目指すは外道

「アッハッハ」
「フッフッフ」

どろぼう後壁の中に逃げ
つっかかるカクレオンを見つめながら食べたりんごは
とてもおいしかった、サンダーの頃からじわじわと
踏み外してきた道はもはや外道、
すっかりヤな色に染め上がる。

ジ「こちとらルカリオランクなんだぞ」

依頼はえり好み。Ｓと☆ランク以下切捨て

ジ「ニヤニヤ」

外道の道はとどまる事を知らず
ゲンガーを追い越す黒さに成長し…

ア「やれやれ・・・」

ミュウツーをちょっくらのしに行ってくる、
とても立派になりました。

しかし外道の道もここで止まることになります。
世紀のアイドル・ミュウがいたからです。